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●●木下恵介●●

1 :名無シネマさん:01/09/16 04:12 ID:7fsBiMDE
なぜ黒澤板があって木下板がないのか不思議。
彼もまた日本映画が生んだ天才のひとり。
「二十四の瞳」の抒情、「日本の悲劇」の無惨、
「喜びも悲しみも幾年月」の語り口のうまさ。
偉大な監督だったと思うが、如何?

2 :名無シネマさん:01/09/16 04:14 ID:7fsBiMDE
かもしれんが、晩年がなあ・・・。長生きしすぎ。

3 :名無しシネマさん:01/09/17 01:39 ID:G3dOAy7U
天才監督ではあるが、一般ウケした作品が
イメージを固定してしまったと思います。

CSでたくさん見てますが、頭の良いのには
驚く。「花咲く港」「肖像」の小悪党と善人、「四谷怪談」
「今日もまたかくてありなん」の人間の怖さ、
「破れ大鼓 」「カルメン純情す」のヘンテコ喜劇など
後期の作品にも良いのはあるが、有名な作品より小粒なものが、
よりセンスを感じる。

4 :名無シネマさん:01/09/20 16:31 ID:rwaCsHlk
レス少ないですね。僕はこの監督さんの映画観た事ないんですが
興味はあります。初心者におすすめありますか。

5 :名無シネマさん:01/09/20 16:43 ID:A51u1dJg
今、旬の「ランボー、怒りのアフガン」あたりがお薦めかと。

6 :名無しシネマさん:01/09/20 20:46 ID:NLHXFisw
ビデオを借りて見ようとすると
どうしても有名な作品しかなくて、
お薦めしても見る事が出来ない場合の方が
多いと思いますが、「野菊の如き君なりき」や
「二十四の瞳」「喜びも〜」などはありそうですが、
自分が薦めるのは「四谷怪談」。
怖くはないですが、滝沢修の悪人ぶりには人間の怖さを
感じ幽霊なんか問題じゃないです。
黒澤監督が好きな人は「肖像」を見ては
どうでしょうか。脚本を書いてます。

7 ::01/09/21 13:53 ID:pcpWX036
>>6
レスありがとうございます。「四谷怪談」おもしろそうですね。
「野菊の如き君なりき」「二十四の瞳」「喜びも〜」は名作ということで
題名はよく耳にしますがつい敬遠してしまいます。なんとなくお涙頂戴
で冷めちゃうんじゃという思い込みがあるからかなあ。。。

8 :名無シネマさん:01/09/21 17:59 ID:pQkSzERw
「お涙頂戴は駄目」っていう固定観念が定着してるのが問題だ。
お涙頂戴は立派なエンターテイメントの一形態だと思う。
なぜ黒澤のアクションはよくて木下のセンチメントが駄目なのだろう?

9 :名無しシネマさん:01/09/21 23:46 ID:UGk5v4d6
実際こういう映画を見て
若い世代の人が泣けるかどうかは、わかりません。
モノクロ画面に拒否反応する人もいますから。
自分が木下映画で泣けたのは「この子を残して」(83)
です。長崎の原爆で妻を亡くした「長崎の鐘」の著者の
お話です。ラストシーンで画面を見ている事が出来なくなるほど
泣けてしょうがなかったです。

10 :名無シネマさん:01/09/21 23:55 ID:4eQmd85g
「お嬢さん乾杯」は今見ても面白い。1949年によくあんなヘップバーンが
出てもおかしくないような洒落たコメディーがつくれた。

石原郁子の「異才の人 木下恵介」は木下恵介をほとんどゲイと断定して
作品を論じていて、それはそれでおもしろかった。

今では黒澤に比べて評価低いよなぁ。

11 :   :01/09/22 00:02 ID:n8EYVHyA
「お嬢さん乾杯」は面白いし原節子が一番綺麗に撮られてる。
木下作品の女優はみんな綺麗に撮られてるよ。
あと「日本の悲劇」が面白かった。

12 :名無シネマさん:01/09/22 00:11 ID:Fyrf6pqc
スレと関係ないけれど、昔の女優さんってすごく綺麗に見えませんか?
実際綺麗な方が多かったのか、白黒だからそう見えるのかわからないけど…
昔の映画をみるようになってから最近の女優さんに魅力を感じなくなった。

13 :名無シネマさん:01/09/22 00:14 ID:YdsEI/5c
自分を作る術を心得てたんだろう。
顔が本当に綺麗だったというよりは昔の女優の方がプロフェッショナル
だったのだと思う。
それと昔の映画はスタッフも凄いから。
女優を綺麗に撮る術はスタッフも心得ていたんだろう。

14 :名無シネマさん:01/09/22 02:54 ID:3S.Eq/1k
「お嬢さん乾杯」の洒脱なセンスも捨てがたいけど、
どれか1本と言われたら「陸軍」かな。
田中絹代が出征する息子を追って走るラストが悲しすぎる。
それほど詳しい訳じゃないんだけど、戦後、木下恵介の評価が
下がったのは「戦意高揚映画に手を貸した」という悪いイメージが
作用したからじゃなかったっけ?でも、俺からすると「陸軍」の
どこが戦意高揚映画なんだ!?って感じなんだけど。。。

15 :名無シネマさん:01/09/27 21:28 ID:I8bpouAA
そうですね、「戦意高揚映画」を撮らなかった監督自体
大変数が少ないように思いますので、木下恵介のみ
この点について悪いイメージがついたのではないように思います。
今井正とか、山本薩夫、吉村公三郎だって戦時中はかなり強烈なものを撮っていますし。
(あの時代ですので、戦意高揚映画を撮ったから悪い監督、とは私は思いません)

私は木下作品をあまり好きではないのは、
なんとなく「ヒューマニズム映画」といわれる作品のなかに
ちくっと「ひとを見下した部分」があるように思われるからです。

16 :gt:01/09/27 22:32 ID:UyQz0XHM
> ちくっと「ひとを見下した部分」があるように思われるからです。

確かにそうかもね。
黒澤の「生きる」を観た後に、志村の主人公のキャラクターについて「あんなに単純でバッカじゃなかろうか」と言ったくらいですから。

17 :名無シネマさん:01/09/27 23:00 ID:c4HwxMfI
「陸軍」は、息子の出兵を喜ばぬとはなにごとかと
軍部からモーレツに非難されたんだよ。
あの時代にあの映画が公開されたことが奇蹟。

18 :名無シネマさん:01/09/28 00:39 ID:gLluNjcU
>>16
私は「破れ太鼓」「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳」を観たのですが、
ところどころいやーな部分が残ったのですね。
木下監督は、あんまり「人にやさしくないなあ」なんて。

>>17
うーんそのエピソードはよく聞くのですが、
当時は戦時中ですから
公開前の検閲はかなり強かったようですので、
それを通過して実際に公開されたということは、
内閣情報局からは映画の内容については特に文句が出なかった、
と考えるのが自然だと思います。

19 :   :01/09/28 00:45 ID:EKLbkmhc
「日本の悲劇」は人のいやな面ばかり描かれている。

20 :名無シネマさん:01/09/28 00:46 ID:qX21f1wQ
素敵なホモでした。

21 :戦中、戦後の:01/09/28 00:51 ID:gsaSODJI
唯一の女性監督と考えれば、
納得いくでしょ。

22 :名無シネマさん:01/09/28 00:53 ID:Zp.BE4MA
木下監督は撮る映画とは違ってとてもクールな人だったそうです。
だからこそお涙頂戴な映画でも抑制が効いていてサラッとした感じになっていた
のです。
木下監督は黒澤監督とは仲が良くて、時々キツイ言葉を黒澤作品に浴びせるのも
気易い仲ならではの事だと思います。

23 :名無シネマさん:01/09/28 00:56 ID:gLluNjcU
>>22
>とてもクールな人
あ、なんかよくわかる気がします。

24 :アッポちんなクボジュン:01/09/28 00:57 ID:TmporLwo
「キノスケ監督」

監督の作品は未見だけど、テレビの前で三枝師匠ばりに
ひっくり返ってたのは自分だけじゃないはず…。

25 :名無シネマさん:01/09/29 08:08 ID:iOkCzD2I
[破戒」でしょう、やっぱ。桂木洋子、可憐で萌え〜。ビデオは出んだろうなあ。
松竹、いいかげん自主規制やめろよ!

26 :名無シネマさん:01/09/29 13:03 ID:ZaFK.Fms
CSではさんざん放送されてますけど、
残念だねそれは。

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